「白杖とともに☆in Canada 番外編①」
2016/04/20
こんにちは☆訪問美容サービスNori-jue(ノリージュ)です。
「白杖とともに☆in Canada 番外編 ①」
スズキのカナダリポート！！
ノリージュブログでカナダからリポートしてくれているTomoの元へ
3月、スズキが飛び立ちました。
バンクーバーはどんな街？？
視覚に障がいがあっても、暮らしやすい、その魅力を少しでも感じれたら…
バンクーバー中心部はとても都会的！
(ホテルから。繁華街はビルやショップが立ち並んでいます）
古い建物も同時に存在します。
（バンクーバー発祥の地、ギャスタウンの「蒸気時計台」 カフェがとにかく多い！）
そして、郊外は自然豊か。
（キャピラノ吊り橋。長さ１４０メートル、高さ７０メートル。 想像以上に揺れます）
これらの景色が調和して、絵葉書のような美しさ。
（オリンピック聖火台近く、カナダプレイスからの景色。バラード入り江は穏やか、ビルと山が調和）
まず街から！
バンクーバーの街は、道路が碁盤の目になっています。
（バンクーバー マップ）
さらに大きなブロックごとに信号機があります。
（ブロック毎の信号機）
○ワンブロック先を右に
○ツーブロック先の左手に駅がある
というように、
初めて訪れる方、視覚に障がいのある方も、頭に入りやすい街の構造です。
ブロック毎の横断歩道の段差は感じましたが、バンクーバーに住んでいる車椅子ユーザーの方は、単独で行動されてる姿をよく見かけました。
電動でも馬力のあるタイプを使用しているように感じました。
とてもラフでお喋りな、バンクーバーの方達！
よく声をかけてくれます。
空港で白杖を持っていると「Hi」、すぐにそばに寄ってきてくれたり、
メニューの説明、
声かけ(見えにくい場合言葉のキャッチボールは重要)
素敵なくらい自然！
バンクーバー滞在中はそんな安心感を感じました。
（スズキ＆Tomo)
次回は
障がい者の方の留学について
お話しまーす♡
